IT業界のエンジニアは独立しやすい?職種の比較など

IT業界のエンジニアは独立しやすいといわれているが、その理由は3つある。

1つ目は、IT業界のエンジニアは即戦力で場所を問わず遠隔で仕事ができるからだ。5年以上の知識と経験があれば、テックリードやプロダクトマネジャーの指示でエンジニアはどこにいても仕事ができる。海外ではこの理由で自宅にいながら仕事をするフリーランスが非常に多い。海外のエンジニアが「日本のIT企業はなぜ出社しなくてはならないのか」と苦情がでるほどだ。通勤やワークライフバランスを考えるとエンジニアが自然に独立して自分の好きな場所で仕事をするのは当然の事だろう。

2つ目は、会社の意向と自分のやりたい方向性が一致しているかどうか、だ。企業は経営として技術をサービスとするがサービスは時代のトレンドとともに変わっていく。エンジニアはどちらかというと職人気質の所があるためプロダクトにはこだわりを感じる人が多い。そのため一定の分野に特化してその案件を請け負いするために独立する人もいる。

3つ目は収入面である。独立したからといって給料が入ってくるわけではない。しかし税金対策や個人事業主のメリットがいかせるのは間違いない。特に大手企業だと対応できない案件も、個人なら請け負う事ができるし小回りもきく。もともと企業に勤めた後に、経験をつんで独立というパターンが一番多いだろう。うまくやれば、元の職場からの外部委託案件なども回ってくることがある。会社としても、雇用保険を払ったりしなくていいので都合がいい場合もあるのだ。